2008年03月02日

子育ては、手抜きも大事・・

一人目の子どもさんを育てているお母さんは、どうしても完璧を目指しすぎてしまうんじゃな。理想通り育てたいと思ってしまうんじゃな。

必死で育児書を読んだり、人に聞いたり、そんでもって書いてあることや人のいうことが、そのときどきで違っていたりするもんだから、いったいどうすりゃいいのよ・・・と、ますます不安におちいっていったりする。どうじゃな。あなたはこんなお母さんになっていないかな?

大丈夫じゃよ。安心なさい。大丈夫じゃって。なかなか思い通りいかないなあ、と不満を持ち始めたあなた。その姿が自然な子育ての姿なんですよ。

おっぱいをやったのに、おむつも替えたのに、泣き叫んで寝てくれない。ぐずぐずと理由もなくむずかっている。赤ちゃんは、お母さんの気持ちを敏感に感じとって、それをこういう態度で表しているんじゃよ。

不安、心配、あせりやいらだちの感情をお母さんが持っていると、赤ちゃんも同じように振る舞ってしまうものなんじゃよ。特に、3歳ぐらいまではこの傾向が強くあるんじゃよ。

まず、ふうっと息を抜いて振り返ってみることじゃ。そして完璧を求めないこと。だって、あなた自身完璧に育てられてきたのかい??この世の中に、完璧に育てられた人間なんて存在していないんじゃよ。
完璧性は、求めるものであって、実現できないものなんじゃよ。

次に、自分一人で何もかもしようとしないこと。一番いいのは、あなたや御主人を育てたおばあちゃんに助けてもらいなさい。手伝ってもらいなさい。面倒を見てもらっている間、あなたは一人で散歩するなり、ゆっくり風呂に入るなり、自分一人の時間をもって、子育ての息抜きをすること。これが大切なんじゃ。まあ言えば、手抜きをすることじゃ。

ただし、電車や自家用車で遠くに出かけるのはあかん。厳禁じゃ。必ず赤ちゃんがいる家の中か、家の周囲で行うこと。赤ちゃんは、母親の存在を敏感に感ずるのじゃ。遠くに出かけると不安を増すばかりじゃぞ。

この二つのことを心がけてみることじゃ。いいかい、子育てに完璧を求めることがまちがっているんじゃぞ。他人の子どもさんと比べるんじゃないよ。
posted by たかたかばあちゃん at 11:32| たかばあ主張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

もったいないばあさん・・

うらめしや〜っと泣いてる声が聞こえるかい?

といっても怪談話じゃないんじゃよ。茶碗についているごはん粒。男の子に、ご飯をきれいに食べないとあかん、とさとしているおばあさんの姿じゃよ。まるで、わしのことみたいじゃのォ。

このおばあさんはこう言うのじゃ。「『うらめしや』と、ごはんつぶがないとるこえがきこえんかい。ひとつのこらずたべるべし」。

今話題になっている絵本があるんじゃよ。今日はこの絵本を紹介しておこう。絵本の題名は「もったいないばあさん」と言うんじゃ。しばらく前に「佐賀のがばい婆ちゃん」が有名になったが、あの婆ちゃんに似てると言えば似ておるのお。

この「もったいないばあさん」もモンペ姿でめがねをかけているんじゃ。その風ぼうはちょっと怖いかな。水道の水を出しっ放しにしていたら、「もったいない」としかり、ミカンの皮を捨てようとすると、乾かして風呂に入れる。けちではないぞ。もったいないのじゃ。

この絵本の作家は真珠まりこさんという人じゃ。自分の子育て体験から、この絵本のヒントをつかんだということじゃ。ある日の食事中のことじゃった。まだ小さい子どもに「もったいないから、残さず食べて」と言ったら、その子がきょとんとしていたらしいのじゃ。「もったいないって?」と、聞いてくる我が子に上手く答えられなかったそうじゃ。よし、子どもにわかりやすいように、絵本で表そうと思いついたということじゃ。

これが、大ヒット。今、シリーズ累計で五十万部を突破したそうじゃ。「創作絵本としては異例のベストセラー」と発行した講談社もびっくりしているそうじゃ。英語対訳版の他、音頭やカルタも出ているそうじゃ。

作者の真珠まりこさんは、モノを大切にする心と知恵を伝えたいと願っているそうじゃ。お話の中には、江戸時代までおばあさんが出かけ、その様子を報告する場面もあるんじゃが、江戸時代はリサイクル社会のお手本とも言われている時代なんじゃ。

先日は、東京で「もったいないばあさんのワールドレポート展」というのが開かれたんじゃよ。異常気象から戦争や貧困までを取り上げて、もったいないばあさんはワールドワイドばあさんになってしまったんじゃ。

★★★もったいないは、命を大事にすること!★★★

この言葉に込められた思いをかみしめ、普段の暮らしの中で子どもたちに伝えていきたいと強く思った次第じゃ。
posted by たかたかばあちゃん at 12:28| 食育する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

2007 人気の命名ランキングじゃよ!

今年の命名の人気ランキングが発表されたんじゃよ。明治安田生命さんの調査なんじゃがのぉ。

今年生まれた赤ちゃんにどんな名前が付けられたか?のランキングの発表じゃ。

第1位に輝いたのは、男の子が「大翔(主な読みは、ひろと、はると)」じゃ。昨年は2位じゃったんじゃが、2年ぶりの返り咲きらしい。女の子は「葵(あおい)」じゃ。昨年は5位じゃったが、5年ぶりにトップになったそうじゃ。

昨年は悠仁さま御誕生じゃったのぉ。その影響が今年も続いておるのお。あやかって、「悠」が入った名前が今年も目立っておるぞ。「悠斗(ゆうと、はると)」が5位、「悠希(ゆうき、はるき)」が10位に入っておるぞ。

男の子では「翔」の字を使った名前が依然として人気じゃ。4位には「翔太(しょうた)」、「翔(しょう、かける)」もベスト10に入っておる。ちなみに、読み方は「ゆうと」というのが1位に輝いたそうじゃ。

女の子では、男の子と違って特徴的なのが、ひらがなを使うということじゃ。優しくおっとりした印象を与えるからじゃろかのお。「さくら」が2位に入っておる。「ひなた」というのもベスト10に入る人気ぶりじゃ。読み方は「ゆい」「ゆな」が同数でトップの人気じゃった。

もう何年もこの調査は続いているそうじゃ。約20年になるんかのお。今年の調査では、男の子女の子それぞれ、約4000人強の子どもさんの命名を調べたそうじゃ。

子どもに名前を付けるというのは、思いを込めるということになるからのぉ。親の思いだけじゃななく、その子にかかわる者全員の思いが込められるべきものなんじゃ。だからこそ、人として、人に恥じない、人に受け入れられるちゃんとした名前を付けてやるのが、親の義務じゃ。

いいかい、決して親のエゴで、雰囲気だけの名前、格好をつけただけの名前をつけるんじゃないよ。見透かされた軽い人間に育ってしまうこと100%じゃよ。いいかい、良い名前をつけてやりなさいよ。これがたかたか婆ちゃんの心からの願いじゃ。
posted by たかたかばあちゃん at 16:04| たかばあ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

子どもにアタマジラミが流行中じゃ!

えぇ−っ、シラミってあのシラミ?いまどき、シラミっているの?

ええい、認識不足じゃのお。このところ保育園や幼稚園、小学校低学年でアタマジラミが流行中じゃぞ。

このアタマジラミというやつはじゃのお。体長は2〜4ミリじゃ。人の頭に寄生して血を吸うんじゃ。かゆみもあるぞ。

戦後の混乱期に流行したためか、シラミは不潔だと思われているが、このアタマジラミは清潔にしてようが、お構いなしなのじゃ。不潔だから流行するというわけではないのじゃ。ここ数年の間、衛生状態に変わりなく感染が広がりつつあるんじゃよ。東京都内では、昨年度の1.5倍、1125件の相談がすでに寄せられているんじゃ。今年これまでに、全国16都道府県で発見・採取されておるんじゃ。

早めに発見できれば1〜2週間で駆除が可能になる。感染経路は、昼寝の時に頭が接触したとか、枕やタオルを介して感染するのが多いのじゃ。家族のうち一人でも感染してしまうと、すぐ家族みんなに感染してしまうのもよくあることじゃ。

■まずは、頭(頭皮)のチェックが大事!
子どもの髪の毛に白いポツポツしたものがついていないか、よく見てやんなさい。もしついていたらアタマジラミの卵の可能性があるぞ。大きさは0.5ミリ程度のもんじゃ。卵を産み付ける場所は、大体が後頭部の生え際、耳の後ろあたりが多いのじゃ。ふけとまちがうなよ。卵はつまもうとしてもなかなかとれないのが特徴じゃ。

成虫は上手くかくれてしまうから、なかなか見つけにくいぞ。卵がないかどうかを見てやる方が先じゃ。

■もし、見つかったら・・?
@皮膚科のお医者さんに連れて行くこと。子どもだけでは不十分じゃぞ。家族みんなに寄生している可能性があるんじゃぞ。

Aもし、自分でなんとかしようと思ったら、薬局に行ってアタマジラミの駆除剤を買ってきなさい。駆除剤は今のところ、日本では1種類しかないのじゃ。大阪市の「大日本除虫菊」というところが出している「スミスリン」というやつじゃ。シャンプーやパウダーになっているから使いやすいぞ。ただし、けっこうお高いのが難点じゃ。使い方はパッケージに書いてあるし、恥ずかしがらずに薬剤師さんに聞いて
みなさい。親切に教えてくれるはずじゃ。

B子どもの場合は毎日洗髪をすること。特に、子ども任せにしていると洗い方が確実に不十分なので、キチンと大人が洗ってやることが大切じゃ。

Cシーツや枕カバーは毎日交換すること。洗濯をよくして、よく干すこと。布団もよく干すこと。そして、布団にも掃除機をかけることじゃ。

新たに、薬に対して抵抗力を持ったアタマジラミも発見されているとうことじゃ。大体4%程度が薬の効かないシラミらしい。ということはじゃ。96%にはちゃんと薬が効くということじゃからのォ。できるだけ早く処置をしてやることが大切じゃぞ。いいかい、しっかり子どもを守ってやれい!
posted by たかたかばあちゃん at 22:46| たかばあ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月27日

子どもの遊び、チーム分けはどうやる?

今日はユニークな話題をお届けしような。子どもの遊びで、チームに分かれて遊ぶ時も多くあると思うのじゃが、まあ、集団遊びといわれるやつじゃ。その時、そのチーム分けはどうやってしとるのかのお。

そんなん、じゃんけんのグーとパーで分けてるよ。

俗に言う「グッパ」というやつじゃな。まあ、このパターンが多いじゃろのお。中には、「チーグー」といって、チョキとグーを使う地域もあるそうじゃ。まあ、このあたりまではよく聞くパターンじゃな。

「う〜ら〜お〜も〜て」って聞いたことあるかい?そう、手のひらの裏表で分けるのじゃ。こんなのやったことあるかい?知らない人も多そうじゃが、実は多くの地域でこれがグループ分けの方法として伝わっているんじゃ。たか婆もはじめて知った。たか婆は、グッパしかやったことがないんじゃ。

グループを3つつくる時には、うら、おもて、真ん中とするそうじゃ。真ん中って?空手チョップのように地面に垂直に手を立てるそうじゃ。まあ、ユニークというかちょっとびっくりじゃな。

この「う〜ら〜お〜も〜て」。神戸ではこれだそうじゃ。福岡でもこれ。福岡ではさっきのチョップ型もおこなわれるそうじゃ。神戸ではチョップ型は知らなかった、ということじゃ。宮崎県でも「う〜ら〜お〜も〜て」だそうじゃ。こりゃ西日本中心かなと思いきや、宮城県一帯や仙台市でも「う〜ら〜お〜も〜て」だということじゃ。仙台の人は、逆に「グッパ」を知らなかったぞなもし。

それから、小学校と中学校では違うという報告も来ているぞ。「小学校では『チーグー』(チョキとグー)だったのに、中学校に上がるといきなり『グッパ』があたりまえでとまどいました。よく、まちがってチョキを出して迷惑がられましたよ。」と京都府の方からじゃ。

全国的な勢力図は不明じゃが、なかなかユニークなものじゃ。自分の子どもに聞いてごらん。お母さんやお父さんが経験したことのないやり方でやってるかも知れないのお。
posted by たかたかばあちゃん at 19:18| たかばあ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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